香川県のプラネタリウムがリニューアル!子どもだけじゃない!大人も楽しめる☆|さぬきこどもの国
香川県で初めてのプラネタリウム
6月、香川県にある『さぬきこどもの国』のプラネタリウムに行ってきました。
あ、タイトルの“初めての”というのは、私が、香川県内のプラネタリウム施設の中で初めて訪れたのがココ、という意味で、香川県に初めて出来たプラネタリウムというわけではありません、念のため。
さて、お目当ては、『ムーミン谷のオーロラ』という番組。
星友のYちゃんはムーミン好きでもあり、これはぜひ観よう!ということで、一緒にやってきました。
思いっきり梅雨の時期だったため、雨予報だったのですが、プラネタリウム前にうどん屋などに寄った時にはそんなに降られず。
“ラッキー!”って思っていたら、ここに到着した時に、一番ザーザーと降られてしまいました。
晴れていたらぜひ、外の竜(?)の遊具の中に入って遊びたかったなぁ。
(大人も遊んで大丈夫ですよ、とスタッフの方もおっしゃっていました)
とはいえ、中もとっても楽しい空間。
プラネタリウムの受付にたどりつくまでに、ワクワクする楽しいコーナーがたくさん!
さすが、子どもたちが好奇心を刺激されるような雰囲気です。
あちこちキョロキョロしつつ、プラネタリウムのエリアに到着。
チケットは販売機にて購入です。
旧型の投映機も、展示されていました。
入場開始までしばし待つ間、飲食OKのコーナーでお茶を飲んだり、工作教室をのぞいてみたり。
いざ入場開始となった時に、最初に私がいいな、と思ったのがこのコーナー。
大人でもつれていきたい人、いると思う。
(ムーミンがいたら、さらに良かったかも!)
そして、リニューアルされた投映機。
興奮して、あまり上手く撮れなかったのですが、元の投映機よりずっとコンパクトになって、すっくと立っておりました。
座席も色んなタイプがあって、前の方には寝そべって観られる席もありました。
ぐっすりと寝てしまいそうですね。
さて、肝心の番組ですが、まずは今夜の星空の生解説があって、そのあとで『ムーミン谷のオーロラ』がありました。
生解説は、やっぱりいいですね。
もちろん、ムーミンの番組も良かったです。
久しぶりにムーミンの世界に浸りました。
プラネタリウムの後は、絵本が置いてあるコーナーで絵本を見たり、高級なメダカすくいをしているコーナーを覗いたり、夏の星座の蓄光キーホルダーのガチャガチャをしたりして楽しみました。
大人だけでも楽しめた!
という感じで、名前に“こどもの国”とついてはいますが、大人だけで行っても、とっても楽しめる所でした!
次は、晴れている時に、たっぷり時間をとって遊びに行きたいな、と思っています。
ありがとうございました。
星取県のプラネタリウムと“べっぴんさん”な望遠鏡|鳥取市さじアストロパーク
令和初のプラネタリウム
元号が平成から令和になって初のプラネタリウムは、かねてから行ってみたかった鳥取市さじアストロパークへ。
今回は、プラネタリウムの生解説をされる方にお目当ての方がいらっしゃったので、GWにお出かけしてきました。
素敵なお出迎え
さじアストロパークに向かう道の脇に、星の反射板が。夜になると光るのでしょう。
いいですね、ワクワクしてきます。
到着して、プラネタリウムのある建物に向かっていくと、その手前の“星の広場”にこんな感じに星座絵が。
ほかにも夏の大三角のはくちょう座とわし座や、さそり座なども。いいですねぇ。
望遠鏡付きのコテージがあるのを眺めつつさらに歩いていくと、日時計があります。
曇っていたのですが、しばらく待っていると陽が差してきました。
時刻はほぼ同じです。すごいなぁ。
まずは入館
利用料金は、入館料300円とプラネタリウム観覧料300円とで合わせて600円ですが、JAFカードを持っていると割引があって、合わせて480円になりました。
腕に、ピンクの紙テープを巻いてもらいます。これがあると、館外への出入りが自由になるそうです。
そこで、プラネタリウムまで少し時間があったので、敷地内にある『天の川』という種類の桜の木を見せていただきました。
桜の種類にも星に関連する名前がある、ということは、今年になって初めて知ったのですが、なんだかうれしい。
この桜は、枝があまり横に広がっていかないタイプのようです。鳥取が寒いので、まだ咲いていました。
このまま元気に育っていきますように。
いよいよ、プラネタリウム
時間になったので、2階のプラネタリウムへ。定員40名のコンパクトな大きさです。
プログラムは、今夜の星空生解説とオリジナル番組の『星取絶景』です。
生解説を聞くと、いつも見ている星をさらに身近に感じられてうれしい。
やっぱり、生解説っていいですね。
『星取絶景』では、時々ついうとうとしてしまいましたが、後半にはクイズもあり、新しい発見があって楽しかったです。
103センチ望遠鏡
その後、103センチの望遠鏡を見学。
望遠鏡のドームは天井が高く広く、椅子も置いてあり、座って説明を聞けます。
真っ直ぐ上に向けられた望遠鏡に映像を写すプロジェクションマッピングで、さじアストロパークの説明がされて、ワクワクしました。
2019年春からの試みだそうですが、真っ白い望遠鏡に映像が映るのは斬新で面白かったです。
その後、ドームの窓が開けられて、昼間の星を見せてもらいました。私の1番好きな星、おおいぬ座の1等星シリウスです。
時折雲が邪魔していましたが、青空の中でもシリウスはキレイに輝いていました。
ちなみに、1人1人順番に細い筒からのぞくのですが、この筒が色んな角度に自在に動くのがとっても便利で、背の高い方から小さなお子さんまで、脚立や階段を使うことなく星を見ることができるのです。
こういうタイプのものは初めて見たので、とても感動しました。
ほかにも魅力たくさん
ほかにも、館内全体を使ったクイズラリーがあったり、アストロ図書室には、天文分野のいろんな有名人の方のサイン色紙がズラリと並んでいたり。
惑星が天井から下がっていたり、素敵な写真展が開催されていたり、アンケートに答えるとポストカードをもらえたり…。
そして、私の大好きな顔はめパネルが、宇宙飛行士姿で合わせて3ヶ所もありました。
展示・体験コーナーでは子どもも大人も楽しそうに展示物とふれあっていたし、アストロショップでは、さまざまな天文関係のグッズとともに、鳥取と言えば!の梨のジェラートや手作りの草餅まで売っていました。
本当に魅力がたっぷりです。
まとめ
時間の都合ですべてを体験することはできませんでしたが、そんな中でも目一杯楽しみました。
そうそう、申し出れば『天文台カード』がいただけるそうです。この天文カード、すべての天文台にあるわけではないそうなのですが、これを集めるのも楽しそうですね!
以上、お天気にも恵まれて大満足の、さじアストロパークでした。
今回は昼間だけだったので、いつかコテージに泊まって、夜の星を見たいです。
なんと言っても、星取県ですものね!
ありがとうございました☆
倉敷でプラネタリウムがリニューアルオープン|天文王国おかやま
倉敷科学センターのプラネタリウムがリニューアル
倉敷科学センターにあるプラネタリウムが
3月27日(水)にリニューアルオープンしました。
早速、行ってきました( ☆∀☆)
新しい投映機はケイロン3(CHIRON Ⅲ)
投映機は光学式プラネタリウムで五藤光学研究所製のケイロン3(CHIRON Ⅲ)。
21メートルのドームスクリーンも165席の座席もすべて新しくなりました。
スクリーンは継ぎ目がほとんどわからないし、座席の横幅も少し大きくなり、座席と座席のあいだが広くなったので、今までより5度ほど深く背もたれが倒れるので、さらに快適に。
…となると、今までよりもさらに夢の中へいざなわれやすくなった、とも言えるのかも。
入り口から素敵☆
プラネタリウムへ向かう通路には、天井からライトが下がっています。
このライトの数が21個。
…つまり、1等星の数と同じなのです。
ライトの色も、それぞれの1等星の色に合わせて変えているというこだわりが。
そして、その中で2つだけ仕様の違うライトが。どの1等星かは…実際に行ってみて、確認してくださいね。
素晴らしい映像
さて、いよいよ投映です。
まずは、全天周映画をみたのですが、美しい映像と迫力に、どこを見ていいかとまどうくらいです。
恐竜が目の前にせまってきた時は、ビクッとしました。
でも、ところどころ、寝落ち…。
睡眠不足だったのと、椅子の心地よさにやられてしまいました。
想像を超えるプラネタリウム☆
その後、お待ちかねのプラネタリウム。
新しいプラネタリウムを紹介する番組と生解説での本日の星空案内という構成です。
プラネタリウム施設についての紹介では、音響と映像がすごくて、その迫力と美しさに、ワクワクがとまりません。
それより何より、私が1番感動したのは、瀬戸大橋の夕暮れから星空に変わっていく映像です。
これはもう、本当にビックリして、『わぁぁッッ』って、声がもれちゃいました。
というのも、その瀬戸大橋の映像では、海上の船や橋の上の車が動くのです!
…これ、文字で読むと『それだけ?』と思われるかもしれません。
でも、おそらく、今までのプラネタリウムではなかったことなのです。
10Kデジタルパノラマのクリアな映像で、まるで鷲羽山の山頂から実際にその景色を眺めているかのような、リアルな体験ができます。
心の中で『うぉぉ!すっごい!ホントに!?いやいやいや、まじですごいんですけど!どうやったの、これ!?うわぁぁぁ!』みたいな感じで叫びつつ、大興奮しました。
そして、安定の生解説を楽しみました。
…いつもは、どんなに素晴らしいプラネタリウムでも、どう頑張っても、室内の暗さとリクライニングの椅子のせいで、いつの間にかウトウトしてしまう私なのですが(ついさっきも寝てしまった)、このプラネタリウムではその素晴らしさに目がくぎづけになって、全く眠気がこなかったのでした。
あとで伺ったところによると、このオープニングの瀬戸大橋の映像を作るために、たくさんの時間をかけて、実際に撮影をされたそうです。
この美しい映像は、ものすごく頑張られた、その努力の結晶でもあるのだなぁと、感動とともに、深い感謝と畏敬の念がわいてきました。
プラネタリウムのキャラクター
そして、館内に全部で3体ある、丸っこい編みぐるみのキャラクター。倉敷科学センターからの呼びかけに応えて、有志の方が作ってくださったそうです。
それぞれ大きさや色が違って個性的です。ちなみに、まだ名前はついていないそうです。
どこにいるか、探してみてくださいね。
まとめ
本当に素晴らしかったー!
リアルな流星の映像もあったりして、今後、これまでよりもさらに愛されるプラネタリウムになっていくと思います。
素敵なプラネタリウムを倉敷につくってくださって、ありがとうございます。
本当に素晴らしいので、ぜひとも多くのみなさんに、体験してもらいたいです。
ちなみにチケット購入についてですが、事前の予約はできず、朝9時に、当日分全ての投映回チケット(全席自由席;各回165席)を販売されるそうなので、ギリギリに行くと満席で購入出来ない場合があります。
ご注意くださいませ。
くわしくは、
倉敷科学センターHP をごらんください。
ありがとうございました!
こどもじゃなくても楽しめる!|広島市 5-daysこども文化科学館へ行ってみた☆
久しぶりの初プラネタリウム
久しぶりに、まだ行ったことのないプラネタリウムへおでかけしてきました。
広島市の中心部、中区基町にある『5-daysこども文化科学館(広島市こども文化科学館)』です。
近くには、広島グリーンアリーナや旧広島市民球場などがあります。
駐車場は、付近の有料駐車場を利用します。
ささやかだけど、うれしい配慮
実は、訪れた日は雨だったのですが、傘立てにさしてある傘を見ると、いくつかの傘がビニールヒモでまとめてあります。
帰る時に、他の人の傘と間違えないように家族やグループで傘をまとめているのです。
『これ、ナイスアイディア!…ヒモを持って来ていたら良かったなぁ』と思ったら、なんと、ヒモはこの科学館で用意されているものだったのです!
グループで来ていたので、ありがたく使わせていただきました。
親切な配慮で、いいなぁと思いました。
もちろん、傘袋も用意されていました。
それはさておき、今回のおめあては、KAGAYAさんの『アースシンフォニー(光と水が奏でる空の物語)』という番組です。
このプラネタリウムは、まず星座案内の生解説があって、そのあとで番組があるという2部構成でした。
ドームは大きく、天井までが高くて広々とした印象を受けました。
座席もわりとゆったりめです。
冬の星座についての星空案内のあと、番組が始まりました。
KAGAYAさんの美しい映像と水樹奈々さんの素敵な声で心地よくなって、どうしても眠りの世界に引き込まれてしまったのですが、それでも素晴らしいことはわかりました!
常設展示もなかなかすごい!
プラネタリウムのあとで、常設展示をのぞいてみました。
時間があまりなかったので、2階の“サイテック博士のおもしろ研究室”をメインにみました。
鉄道好きな人がはまりそうな、動く鉄道模型があったり、昭和っぽい雰囲気のあれこれがあったり。
自分で宇宙船を操縦するシュミレーションゲームができるものなどもありました。
常設展示は、プラネタリウムの料金でみられるので、お得感があります!
今回、さらっとしかみられなかったのですが、工作コーナーなど、ほかにも楽しそうなものがあれこれありました。
次回は、日曜日16時からの生解説約50分という『星空ツアー』というプラネタリウム番組をみてみたいなと思いました。
大人もしっかり、楽しめました
“こども”文化科学館ですが、こどもだけでなく、大人も楽しめる科学館でした。
ありがとうございました!
10月1日は日本酒の日|日本酒ゴーアラウンド2018岡山に行ってきた
日本酒のイベント
10/1は『日本酒の日』ということで、日本酒関係のイベントが各地で開かれていたようですが、私も友達に誘われて『日本酒ゴーアラウンド岡山』に参加してきました。
日本酒ゴーアラウンドとは
事前にこのイベントの参加店舗・酒販店で “さかずきんバッジ” というバッジ(1つ500円)を、お店で購入。→当日さかずきんバッジを胸に付けて参加店舗へ来店すると、参加蔵(酒蔵デス)のお酒(60ml)を1杯サービス。→その後は追加のお料理やお酒、そして蔵元さんとの語らいを楽しむもよし、次のお店へゴーアラウンドするもよし!(…以上、ゴーアラウンドのチラシを参考にまとめました)
ここでいう“さかずきんバッジ”は全11種類。
札幌~福岡まで、ゴーアラウンドを開催する11都市のそれぞれのキャラクターに合わせた図案です。
私は早めに購入して、岡山の桃バージョンをゲット。
当日、そのバッジを身に付けて、それぞれのお店がタッグを組んでいる各地の酒造さんの日本酒とお通し(肴)を、500~1000円支払って美味しくいただく、というシステムです。
参加店舗によって営業時間がちがう!
岡山は15店舗参加していて、営業時間は14:00~20:00が8店舗、16:00~22:00が7店舗でした。
つまり、色んなお店に行きたいなら、営業時間とお店の場所、またタッグを組んでいる酒蔵やお通しの値段を考えつつ、どのように回るのかを決めなくてはいけません。
なるべく効率的に行きたいですものね。
私の1軒目は…
まずは七輪焼肉岩勝 田町店へ。
1軒目に選んだ理由は以前、焼肉を食べる機会があったのに行けなくて無念だったのと、日本酒&牛カツが500円でいただけるので。
ちょうど良い揚げ具合の牛カツ。
友達と一緒だったので、日本酒は3種類全て味見できました。私は山廃純米の奥播磨にしたのですが、牛カツと合うなー!と思ったのは責めの方でした。
店員さんが写メ撮るのに気持ち良く対応してくださって、うれしい。
それからてくてくとわりと歩いて、2軒目は日本酒バル解放区。
日本酒は鳥取県/久米桜酒造の久米桜。
こちらは混んでて相席になりました。
日本酒は燗がオススメとのことで八郷のお燗をチョイス。
お通しは、甘い玉ねぎも良かったけど、クラッカーの上に乗ってるクリームチーズに酒粕とナッツとレーズンとハチミツ混ぜたのが美味しかったな。八郷との相性も良かった!
3軒目は精進・懐石ふや平。
日本酒は岡山県/菊地酒造の燦然。
普段は行けないお店なのでワクワク。
眺めの良い2階席へとオススメされたので、あがる。確かに眺めが良くて気持ちいい。
日本酒は辛口の方をチョイス。
友達の甘口も味見したけど、辛口の方が私の好み。
粟麩の揚げ出しがモッチリしてほんのり甘くて、でもつゆは辛めでお酒がすすむ。
追加のおばんざいが気になって、オーダーしたサワラの幽庵焼くるみ添え。
これがすごく良かった!身がふんわりして、いいお味。あぁ、幸せ。
4軒目は備前ヤ菜とチロリ。
日本酒は広島県/亀齢酒造の亀齢。
このお店はお通しが美味しくて好みなので、楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない!というよりその上をいってました。
マコモ入り焼おにぎりが香ばしくて旨し。
しかも漬物も美味しい!テンション上がってお肴をおかわり。そのサワラの霜ふり卸しポン酢が、これまた本当に美味しかった!
口の中でフワッととろけてほどけていくサワラ…たまらん!お酒との相性もバッチリ。
また食べたいなー!
5軒目は酒&食KAMEKICHI。
日本酒は山口県/村重酒造の金冠黒松,日下無双。
ここのお通しのサンマのぐるぐるした梅味のが美味しく、素揚げされたエビも塩気が絶妙。お酒は秋あがりの金冠黒松をチョイス。
そして、おかわりで飲んだスパークリングの日下無双がスッキリした味で好みでした。近くの酒店で買えると教えてもらい、ニンマリ。今回飲んだ日本酒の中でも1、2をあらそう位かなり気に入りました。
6軒目はてっぱんひろし。
お通しは野菜の炊き合わせ…だったかな、友達は豚汁。
日本酒は茨城県/来福酒造の来福。
茄子が美味しかった。一口もらった豚汁もgood!
7軒目が和酒Bar Iwatsuki(イワツキ)
鴨のローストブルーベリーソース添え。
鴨と日本酒、いい!
8軒目は酒肴 吞(ドン)で
日本酒は岡山県/落酒造場の大正の鶴
お通しはピクルス。
酸味でさっぱり目が覚める!?
とはいえ、このあたりになってくると、味の記憶が曖昧…。それでも、美味しかったのは確か。大正の鶴も飲みやすかった。
最後にべんがら酒場へ。
日本酒は岡山県/熊屋酒造の伊七。
こちらは、今年2月の酒まつりに行かせてもらったので、楽しみにしてました。
お通しはお肉、お魚、里芋まんじゅう。
伊七は3種類の中からひやおろしをチョイス。やっぱり美味しい!
ここのお酒、好きだなー。
まとめ
以上、予定より多く9店行きました。
ものすごーく食べて呑んで…っていう印象を受けるかもしれませんが、そうでもありません。
おかわりの肴やお酒は友達とシェアしているし、合間にお水もしっかり飲んで酔いざまししているし、歩いて移動しているので、エネルギー消費もしているので…なんて、言い訳がましいかな。
とにもかくにも、美味しくて楽しかった。
同じように参加されている初対面の方ともすぐにうちとけてお話しできたりして、ご機嫌にゴーアラウンドできました。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
来年も参加したいです!
それにしても、なんだかだんだん、日本酒に強くなってきた気がするなぁ。
四国にある世界最大級のドームを持つプラネタリウム|愛媛県総合科学博物館☆
ドームの大きさ世界最大級☆
この夏、ムーミン大好きな友人の希望で、愛媛県今治市にある、タオル美術館に行くことに。
そのついでに、愛媛県総合科学博物館へ行ってきました。もちろん、お目当てはプラネタリウム。
こちらのプラネタリウム、ドームスクリーンの大きさが30メートルと世界最大級だそうです。
四国にそんな大きなプラネタリウムがあるなんて、知りませんでした。
なんだか、ワクワクしますね!
駐車場が屋根つき!
愛媛県総合科学博物館は、普段は月曜日がお休みなのですが、春休みと夏休みの期間中は無休!…というところが嬉しい。
お出かけの予定がたてやすいですよね。
さて、私たちは夏のとってもお天気の良い日に出かけたので、車から降りて少しして戻ると、すぐに車内が“ものすごく暑い!”という状態になります。
エアコンをガンガンにかけつつも、汗をダラダラとかきつつ到着したら、駐車場が屋根つきでした。…これ、本当に本当に、ありがたかったです。
ちなみに、駐車場から博物館の建物までは5分位歩きますので、日傘や帽子があると良いと思います。
入口入ってすぐに、恐竜がおでむかえ。
こちらの博物館は展示もとても面白そうでしたが、今回はプラネタリウムを観る時間しかなかったので、残念ながらまたの機会に。
光が差し込む廊下を通って、プラネタリウムドームに行きます。
大きいですね。
ワンピースプラネタリウム
今回は時間の関係で、アニメ『ワンピース』のプラネタリウムに。
アニメもののプラネタリウムは普段あまり観ないので、新鮮。
内容は、流星やオーロラ、四季の星座について、ルフィやサンジやナミ、チョッパーやニコ・ロビンなど主要な登場人物と一緒に楽しく学べるような番組でした。
ワンピースの名場面も折り込まれ、涙ぐんだり。これは、子どもたちも楽しめそう。
私も、なかなか面白かったです。
昔の投影機
プラネタリウムの入口には、昔の投影機が展示されていました。
ついでに…ムーミン
プラネタリウムの後はタオル美術館へレッツゴー!だったので、ささっと帰ったのですが、調べてみると9/22からは万華鏡の展示もあるそうですし、また遊びに行きたいプラネタリウムでした。
タオル美術館も楽しかったし、暑かったけど今回も素敵な1日でした。
つきあってくれた友達も、ありがとう。
では、また!
やっぱりすごかった!日本一のプラネタリウム☆|名古屋市科学館
熱望していたプラネタリウム☆
先日、以前から行ってみたいと熱望していた、名古屋市科学館のプラネタリウムに行ってきました。
なぜ熱望していたのかというと、名古屋市科学館のプラネタリウムは“ドームの大きさが世界一の内径35メートル”を誇る、最新型プラネタリウムだからです。
今回、長野県の阿智村に星空を見に行く旅の帰りに、せっかくだから立ち寄って帰ることに決めてから、そわそわ。
観覧券はゲットできるのか?
というのも、日本一と言われるプラネタリウムですから、大人気です。
ということは、プラネタリウムの観覧券を手に入れるのもなかなかに大変!ってことなのです。
調べると、こちらのプラネタリウムの観覧券には前売券はなく、当日開館してから、その日のすべての回のチケットを販売する、という方式です。
ホームページにも、“午前中のうちに売り切れることがある”とあります。
行くのは土曜日なので、さらに混みそう。
しかも、開館時間の9:30には間に合わない予定…。
ううむ、これはプラネタリウムみるの、けっこう厳しいのかなぁと諦めかけていたら、電子申請なるものがあることを発見!
それによると、1組5名までを事前に電子申請でき、当選すれば観覧券が確保できます。
…よし、これだ!これに賭けてみよう!と観覧時間を決めて、早速申請。ドキドキしながら結果を待っていたら…。
見事、当選!
やったぁ!!これで、プラネタリウムの観覧券を確保できたので、一安心。
チケットは当日引き換えとなります。
私が申請した12時40分からの回の場合、“当日の12時10分までに科学館1階団体受付カウンターで、「展示室とプラネタリウム」のチケットをお買い求めください。12時10分までにお越しいただけなかった場合は、キャンセルとみなし当選は無効となりますのでご了承ください。”とのこと。
いざ、参ろう!
阿智村のホテルを9:30ごろ出発して、名古屋市科学館をめざします。
心配したほど道が混むこともなく、わりとスムーズにたどり着きました。
科学館がある、芸術と科学の杜・白川公園の駐車場に行くと、満車だった駐車場からちょうど1台車が出てきて、ミラクルにすぐに駐車できました。
そこから歩いて名古屋市科学館へ。
遠目からも、大きな球体が目立つ建物に入って、チケットを求める長蛇の列を横目に、スムーズに団体受付でチケット購入。
席は指定席であらかじめ決まっています。
チケット購入での待ち時間はほぼゼロ!だったので、本当に、電子申請が当選して良かったなぁと幸せをかみしめました。
いよいよ、はじまり!
時間が来たので並んでプラネタリウムの中に入ってみて、びっくり。
座席が、1つずつ離れています
そして座席が左右に動くので、広い範囲を見上げることが出来ます。
これって、とっても楽しいし、快適ー!
やっぱりすごいところだなぁ、とワクワク。
今回のプラネタリウムのテーマは、『火星大接近』。
今年の7月31日に15年ぶりに地球に最接近する火星がテーマ。
しかも、約50分あるプラネタリウムの間、ずっと生解説。…くぅ、素晴らしい!
迫力ある映像に引き込まれながら、それでもちょっぴりウトウトしてしまったけど(このクセ!?、どうにかならないかなぁ)、たっぷり堪能しました!
こちらのプラネタリウムは、映像だけでなく生解説もわかりやすくて、座席も快適で、座り心地や見上げ心地が最高でした。
ぜひまた、他の回のプラネタリウムもみてみたいなぁ。
展示もすごい!
プラネタリウムはもちろんすごいのですが、科学展示も素晴らしい!のです。
今回は時間がなくて、さらっとしか見られなかったのですが、竜巻が発生する装置(かなり大きい!)などもあって、一日中いても全然飽きないし、なんなら時間が足りないくらい。
そんな、たくさんの楽しい装置の数々に、これまた大勢の子どもたちや大人たちが集まって、いろんな体験をしていました。
私も、今度はじっくりと、子どもたちにまじって、一緒に遊び倒したいなぁ。
…となると、夏休みとかではない、平日の方がいいかな?
また、来たい!
ほぼプラネタリウムだけで終わった初めての名古屋市科学館でしたが、見どころ満載のすんばらしい施設でした。
伝えきれないあれこれが多すぎて、申しわけないのですが、私としてはかなり大満足だったので、ぜひ、また来たいです。
あ、お土産売り場も良かったですよ!
前から欲しいと思っていた、流れ星の形をしたマカロニを見つけて、嬉しかったー!
みなさんも、ぜひ行ってみてくださいね。
では、また。